プルカリ ピノノワール
生産地:モルドヴァ共和国
赤ワイン
実売価格3000円台
「神の雫、で取り上げられたんです!」
「英国王室 御用達ワインです!」という代理店のコメント。
・・・・ふ~ん、そうなんだ。
私からすれば、そんな事はどうでもよい事。
飲んでみてまず美味しくないと。
それが全て。
開けてみて。
えらい素朴な香り。
シンプルで、上質のピノノワールにあるタッチは、見受けられない。
「まあ、時間が経ったら上がってくるかも」
そこでラベルの「長さ」に気がついた。
長いラベルやなあ!
ラベルは、ワインが美味しいボトルの場所を暗に示している場合が多い。
首の辺と、方の辺り、胴の辺、底の辺りと、味わいは異なりますから。
しかし。
このワイン、ラベルが長い。 長過ぎ。
「どこを飲んでも美味しいよ~!」と言っている気がします(笑)
30分経ちました。
・・・パっとしません。
1時間経ちました。
・・・・全く魅力というモノがありません。
残念ながら、NGです。
まあ、1500円ぐらいの実売価格ならよいかもしれませんが。